■ 包茎でお悩みに方に
▲仮性包茎真性包茎問わず包茎の悩みを抱える方は意外に多く、男性の6割以上が
何らかの包茎の悩みを抱えていると言われています。
包茎が原因で自信が持てず、女性とのコミュニケーションを避けて
しまうようでは楽しい人生は遅れません。
包茎に関する用語や仮性包茎真性包茎などの包茎の種類、疑問など
包茎の正しい知識を身に付け
正しい治療、手術をすれば悩みは必ず解消するでしょう。
当サイトの情報が包茎の悩みを抱える多くの方々のお役に立てれば幸いです。
包茎について
包茎とは包皮が亀頭を覆ってしまっている状態で、その呼び名はタイプによって3つに分類されています。
1つ目は勃起時に容易に包皮が反転し亀頭を露出することが可能な仮性包茎、2つ目は包皮輪の狭さによって包皮が剥けた
状態の時に陰茎を締め付けてしまう嵌頓(カントン)包茎、3つ目は亀頭と包皮が癒着していて亀頭が常に包皮に覆われた
状態である真性包茎の3つです。
包茎の割合について
日本人の成人男性の実に60%がこの分類の中の仮性包茎であるという統計もあるので、包茎の悩みというのは
特別のものではなく、男性にとってとても身近な問題と言えそうです。
幼児期においては包茎は異常ではなく正常な状態で、統計では10歳までに50%の人が亀頭を露出できるようになり、
残りの50%程度は成人までに露出可能になると言われています。
真性包茎の割合はおよそ1〜2%と言われていて、生殖機能としては問題はないものの勃起時に痛みを伴ったり
雑菌が繁殖しやすいために、感染症に感染しやすいなどのマイナス面があります。
嵌頓(カントン)包茎は包皮輪が狭いタイプの真性包茎の包皮を無理に反転させてしまった場合で
包皮輪狭窄によって陰茎が圧迫され血液が鬱血し、重度の場合亀頭部分が壊死してしまいます。
包茎手術の保険適用
包茎手術の保険適用は勃起時に痛みなどの異常のない仮性包茎では保険は適用されません。保険が適用されないケースでは、治療費は全て自己負担となるので包茎手術の料金は10万円前後とやや高めです。
保険が適用される包茎は勃起時に痛みや障害があるなど、生殖機能の妨げになる真性包茎・包皮輪狭窄を伴う嵌頓(カントン)包茎も真性包茎に分類され保険が適用されます。
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