包茎百科

〜包茎の種類対処法をご紹介〜
 
HOMEリンク集お問合せ先利用規約

■ 包茎について
・包茎とは?
・包茎のマイナス面
・包茎を悪化させる原因
■ 包茎の種類
・仮性(かせい)包茎
・嵌頓(かんとん)包茎
・真性(しんせい)包茎
■ 包茎の知識
・包茎Q&A
・包茎用語集
■ 包茎の治療法
・自分で出来る改善法
・器具を使う矯正法
・手術で治す方法
トップページ > 手術で治す方法  > 背面切開法

 背面切開法(減張切開法)

主に子供と嵌頓(かんとん)包茎に行われる手術で、包皮に縦にハサミを入れて縫合する包茎手術です。

包皮輪が狭い為に亀頭が露出しない絞扼輪を切って広げる手術で切開する部分が少ないので 体への負担が小さく傷の回復も早いです。しかし、切開した包皮が垂れ下がる、縫合跡が目立つ などの短所がある背面切開法よりも 環状切開法の方が手術後の仕上がりが綺麗なので、緊急手術の場合を除いて環状切開法が選択されることが多いです。

Copyright (C) houkei-hyakka All Rights Reserved.