包茎百科

■ 手術で治す方法

包茎を手術する事で見た目の悪さを改善させたり、早漏防止になり夜の生活が快適になったりと、様々な面で自分に自身を取り戻す事ができることが大きなメリットでしょう。

一概に包茎手術と言っても仮性包茎・真性包茎のタイプや程度によって手術の種類も様々です。メスを使わない切らないタイプの包茎手術もあるので体にメスを入れることに抵抗がある方でも安心な手術もあります。以下包茎手術の種類をご紹介します。

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◆背面切開法
背面切開法は包皮を縦に切開し、 主に子供と嵌頓（かんとん）包茎に行われる手術で、包皮に縦にハサミを入れて縫合する包茎手術です。

◆環状切開法
環状切開法は包茎の原因となる余分な包皮を切除する包茎手術で 広く行われている包茎手術です。

◆根部環状切開術
根部環状切開術とは通常多くの場合亀頭下を切除する包茎手術ですがこの手術法は陰茎の根本の部分を切除する包茎手術です。

◆亀頭直下埋没法
亀頭直下埋没法は仕上がりが綺麗なので包茎手術を行なう病院での採用率が高い手術です。

◆亀頭下環状切開術
亀頭下環状切開術とは環状切開法と亀頭下埋没法の良い部分を組み合わせた方法です。

◆レーザー治療法
レーザー治療法とはメスの代わりにレーザーを用いて亀頭下の包皮を切除し縫い合わせる方法です。

切らない包茎手術

◆ナチュラルピーリング法
ナチュラルピーリング法とは軽度の仮性包茎の方に向いた切らない包茎手術です。包皮輪の狭い方には適用されません。

◆根元部固定法
根元部固定法とは切らない包茎手術で切開も縫合も行わず、医療用接着剤による治療なので痛みを感じる必要がありません。